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虹の保育園の子どもたち

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 虹の保育園は、紫波町の西部に位置し自然豊かな環境を活かし、一人ひとりの子どもの発達を大切に保護者及び家庭、地域社会と手を結び保育に努めています。

 虹の保育園は、平成16年度から平成30年度まで紫波町社会福祉協議会が紫波町から委託を受け、運営を行ってまいりました。今年度からは公私連携型保育園としてスタートしています。

 0歳児から5歳児まで、約120名のお子さんをお預かりしています。子どもたちがともに生活する中で、互いを認め、育ち合う保育を目指しています。障がいのある子どもについて、個々の実情に合った保育を実施しているほか、関係機関との連携を図り、発達を持続的に保障していく取り組みを目指しています。

 延長保育を含めると朝7時から夜7時までお子さんをお預かりしているほか日曜日等の休日保育も行っています。また、一時預かり事業(一時保育)も行っています。このほかに、地域子育て支援センターとして、同年齢のお子さまの交流や親子の交流をはじめ、子育てに関する相談も行っております。

 それでは、虹の保育園の子どもたちの様子をご紹介します。 

 

◆0歳児・ひかり組

0才児 ひかり組

 子どもたちが乗っているのは「散歩カー」。ぽかぽか陽気に誘われて散歩カーで園庭をお散歩中。虹の保育園では、6ケ月のお子さんからお預かりしています。初めて保育園に入園し泣き出すこともありますが、やわらかい風や太陽の温かさを感じると、涙もいつの間にかなくなり、少しずつ笑顔が見られるようになります。日々、成長です(^-^)

 

 

 

◆1歳児・ほし組

1才児 ほし組

 満開の桜をバックにご満悦の様子。みんな、外遊びが大好きで、天気の良い日は、思う存分、外で遊んだり、お散歩をしたり。体を動かすので、もりもり給食を食べ、お昼寝をして、またまた活動スタート!

 虹の保育園では、アレルギーに対応した食事や郷土食の提供を行っています。地域の食文化に触れる機会を積極的に取り入れています。

 

 

◆2歳児・そら組

2才児 そら組

 保育園の近くの原っぱを散策。「あ!虫!」「これ、なんだぁ?」と散策名人の子どもたち。突然、空からゴーーーという大きな音が聞こえてくると、子どもたちは、一斉に空を見上げて音の正体を探しています。

 

 

 

 

◆3歳児・つき組

3才児 つき組

 

 この日は、つき組になってはじめてのお散歩。広ーい原っぱに到着。「よーい、ドン!」とみんなでかけっこが始まりました。

 

 

 

 

 

◆4歳児・つばさ組

4才児 つばさ組

 製作活動中。のりでペタペタ鯉のぼりを作製しています。4歳児は、いわゆる年中さん。クラスが落ち着くのも早くなってくる年齢です。今までの経験が垣間見れます。

 

 

 

 

◆5歳児・にじ組

年長 にじ組

 虹の保育園では、英語体験を取り入れています。今年度初のイングリッシュタイム。講師のジェフ先生と英語を使ってゲーム遊びを楽しんでいます。

 写真の子どもたち、足は、素足です。虹の保育園は、木造の園舎でもあり、木のぬくもりを感じ時間を過ごすため、室内履きはありません。

 

 

 虹の保育園では、地域子育て支援センターを行っております。親子交流の場、子ども同士の交流の場、相談・援助などみんなで育ち合う気持ちを持てるように取り組んでいます。

 

 詳しくは、メインメニューの虹の保育園をご覧ください :-) 

 

 

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