紫波町社協職員研修会を開催しました。
11月６日（水）に紫波町社協職員研修会を行いました。職員の知識向上を目的に研修会を開催していますが、今回は、令和元年度としては４回目。複雑なケースや専門的対応が求められる相談が増えてきている中、相談業務の在り方について学ぶため、紫波地域障がい者基幹相談支援センター 田代所長を講師にお招きし「障がい者支援で必要だと考えること」と題して講演をいただきました。
←講師の田代所長
田代所長は、30年以上、福祉に携わってきており短い時間のなかで広い領域のお話をどの立場の職員にも分かりやすいようにお話いただきました。
支援を必要としている方が自己決定できる支援、専門的な知識の習得と学ぶことの大切さ、働く場の雰囲気の大切さ等々、どの分野においても必要とされることばかり。参加した職員からもまた、お話を聞きたい！との感想がありました。とても貴重な時間でした。
田代所長がご勤務されている障害者地域生活支援センター しんせい では、ブログにより情報発信を行っております。福祉に限らず、いろいろな情報が載っています。
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