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虐待防止等に関する小委員会の開催

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 令和4年度から障がい事業所等に対し虐待防止の更なる推進と身体拘束等の適正化の推進のため虐待防止委員会の設置、開催や職員への虐待防止研修の実施、身体拘束等の適正化のための指針の整備等が義務化されました。

 紫波町社会福祉協議会では、子どもから高齢者、障がい者に関わり事業を実施しています。すでに虐待防止など取り組んでおりましたが、虐待防止の基本指針など定め更なる取り組みを行っております。

 

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←紫波町社会福祉協議会で運営しているふれ愛交流館(サロン)、訪問介護事業所(ヘルパー)、居宅介護支援事業所(ケアマネ)、虹の保育園、けやき学園(知的障がい)、さくら製作所(精神障がい)が出席しました。

 

 取り組みの一つとして、各事業所の虐待防止責任者、担当者による小委員会を令和5年2月21日に開催しました。虐待防止、身体拘束等の適正化に関する確認、報告様式の検討など話し合いました。今後、小委員会で検討していかなければならない課題についても挙げられ、職員一人ひとりの意識を高めるとともに風通しのよい職場環境づくりを目指していくことについて確認しました。また、令和5年3月16日には、全職員対象に研修会を実施し基本指針の理解など行います。

 

 

 

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